散る。アウト
2004年10月22日 毎日新聞社 1500円+税 324頁
    
[Data]
#書き下ろし長編小説
#装丁: 川上成夫
#カバー写真: Joshua Sheldon
#編集者: 永上敬

[書評・他]
★印のついたものはWEB上で読めます
◎「週刊文春」 2004年11月25号 「文春図書館」に 著者インタビュー掲載
◎「新刊展望」 2004年12月号 「創作の現場」に 著者インタビュー掲載
◎「週刊ポスト」 2004年12月24日号 「ブックレビュー/この人に訊け」に 書評掲載(評者/川本三郎) ★

[関連講演]
◎2004年10月29日 東洋英和女学院大学「異文化理解とコミュニケーション」講演
◎2004年12月5日 講演会ドットコム主催 「モンゴルの現状と『散る。アウト』」講演

[手書きPOP]
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■『散る。アウト』の主要な舞台・モンゴルの風景 (2002.6 取材旅行 にて撮影)
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一緒に草原を旅行した孤児院の子どもたち 遊牧民の少年はニューヨーク・ヤンキースのファン 長老にお話を聞く 草原と廃車 遊牧民一家と写真におさまる
テント式住居・ゲルで暮らす遊牧民を取材中 首都・ウランバートル郊外のスラム街にて、はにかむ少女 宿泊した草原のゲル 一緒に取材旅行をした毎日新聞社の永上敬さん ラクダの頭蓋骨とラクダの糞
山羊の骨と山羊の糞 通訳をお願いしたモンゴル人女性ダワーと 古都・カラコルムにて ゲルの中からおはよう




 

散る。アウト(文庫版)
2009年4月9日 光文社文庫 648円+税 381頁
    
[Data]
#書き下ろし長編小説
#2002年6月15日〜22日、モンゴル取材旅行
#2004年10月22日、毎日新聞社 より刊行
#2009年4月9日、光文社より文庫刊行
#解 説 : 枡野浩一
#装 丁 : 大久保伸子
 (大久保さんには、光文社文庫 『ありふれた魔法』 の装丁もお願いしました)
#フォト : MASAAKI HORIMACHI (星空)/Jason Hetherington (女性)
#編集者: 貴島潤

[書評・他]
★印のついたものはWEB上で読めます
◎「週刊文春」 2004年11月25号 「文春図書館」に 著者インタビュー掲載
◎「新刊展望」 2004年12月号 「創作の現場」に 著者インタビュー掲載
◎「週刊ポスト」 2004年12月24日号 「ブックレビュー/この人に訊け」に 書評掲載(評者/川本三郎) ★

[立ち読みコーナー]



[関連エッセイ]

◎日経新聞 夕刊 (2005年1月17付) 連載コラム「プロムナード」 第1回 「モンゴルの子どもたちに励まされて」

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[手書きPOP]

◎有隣堂ルミネ横浜店にて (梅原潤一さん作成POP)

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